エスアイ不動産株式会社です。
リビングダイニングは誰もが快適にしたい!と思いますよね。
けどどういったところをポイントに考えたら良いのでしょうか?
本日はモデルルームのコーディネートも真似できるポイントをお届け致します。
リビングダイニングのコーディネート
家のインテリアで一番こだわりたい場所は家族が集まったり、来客のおもてなしに使うリビングダイニングではないでしょうか。
どの様な配置やアイテムが良いのか、チェックするポイントをお届けします。
◉食事の時間が揃わないご家庭におすすめ
《ポイント》
・リビングスペースをダイニングのそばに置く
食事時間が合わないご家庭でも、コミュニケーションの場所を作ることができます。
・色や素材を共通して、印象を統一
リビングスペースとダイニングスペースと隣合わせで配置する場合は色や素材を共通して、印象を統一しましょう。
《注意点》
・間に通れるスペースを作る
近づけて配置するときは、間に通れるスペースを作りましょう。
通り抜けできないくらいダイニングとリビングを近くしてしまうと、掃除機も通りにくくなってしまいます。
◉ソファ・テレビのレイアウト
《ポイント》
・どちらからでもテレビを見られる配置にする
リビングからもダイニングからもテレビを見られるようにしておくと、共通の話題を作りやすくなります。
どちらから見やすいように配置するかは、家族の人数やスペースの用途に応じて考えてみましょう。
《注意点》
・来客対応にする
テレビに対面するようにソファを配置する場合、席の数が足りず、リビングスペースでお客様を迎えるのが難しくなる場合があります。
ダイニングで来客対応できるようにしておいたり、来客時の自分の席用にスツールを用意しておいたりして、来客時のスペースの使い方も考えておきましょう。
◉全員揃っての団欒の時間が取れるご家族におすすめ
《ポイント》
・和室を設ける
自由に使える和室がリビングスペース内にあると、家族皆が一緒に過ごせるリビングになります。
《注意点》
・バリアフリーを考える
小上がりスペースは使い勝手が良い作りですが、段差ができるのでフラット35Sの「バリアフリー性」の基準を満たさなくなります。
住宅購入時にフラット35Sの金利引き下げを受ける場合は、他の基準で対処できるか確認しておきましょう。
◉子どもの勉強スペースを併設
《ポイント》
・コミュニケーションがとれる
勉強スペースをリビングに作ることで、家族みんなが揃って過ごせるスペースに。勉強を見てあげることで、親子のコミュニケーションが生まれます。
《注意点》
・時間の過ごし方
子どもの勉強スペースをリビングに併設するときは、時間の過ごし方に注意。
子どもが勉強をしている間は、大人もあまり騒いだりしない過ごし方を考えましょう。
◉狭いスペースを有効活用
《ポイント》
・配置を考えよう
限られたスペースでリビングを作るときは、配置に気を付け、部屋を広く見せるテクニックを取り入れましょう。
・必要最低限の家具
リビングを使う家族の人数を考えて、必要最低限の家具を配置するようにしましょう。
《注意点》
・窓の結露
狭いリビングを活用しようとすると、窓際にソファを配置することもあるかと思います。そのときは、窓の結露を防ぐよう工夫しておきましょう。結露を放置しておくと、ソファがいたんだり、カビが生えることも……。
◉十分な広さがある場合
《ポイント》
・関連付けたリビングへ
広いリビングダイニングなら、ダイニング・和室や勉強スペース両方と関連付けたリビングスペースを実現してみましょう。家族のコミュニケーションが取りやすいリビングになるでしょう。
《注意点》
・スペースの仕切り
広いリビングは、壁面が大きくなるので、壁紙や棚でスペースを区切ったり、逆に関連付けたりする工夫をしましょう。
いかがでしたか?
ご自身の家を考えてみて、是非参考にされてみてくださいね。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/