エスアイ不動産株式会社です。
ライフスタイルの変化によって、階段のリフォームが必要なことがあります。
特に、高齢者のいる住宅では、手すりをつけるなどの工事が必要になってくると思います。
本日は階段のリフォームについてお届け致します。
階段リフォームのポイント
長年使っている階段が老朽化してくると、階段のリフォームを検討するかもしれません。また、自身の高齢化や出産などライフスタイルの変化によって、階段のリフォームが必要になる場合もあります。特に、高齢者のいる住宅では、手すりをつけるなどの工事が必要になってくるのです。そこで、この記事では階段のリフォームについての概要を具体的に説明します。
建築基準法に準じた階段とは
階段の各パーツは、昇降のしやすさや安全面への配慮から、建築基準法でサイズが規定で定められています。そのため、規定額のサイズで階段を作ることはできません。
・階段の横幅は75cm以上
・蹴上げと呼ばれる一段の高さは23cm以下
・踏み面と呼ばれる足をのせる部分の奥行は15cm以上となっています。一般的には、
・蹴上げは18~20cm
・踏み面は20~22cmが昇りやすい階段のサイズといわれています。階段の昇降のしやすさは、傾斜ではなく蹴上げと踏み面のバランスが重要です。そのため、リフォーム会社としっかり相談をして、検討しましょう。
また、手すりの設置も建築基準法で義務付けられています。手すりがない側は壁にするか、それに代わるものにすることも義務となっているので、この規定に沿ってデザインやサイズを考えていきましょう。
階段のリフォーム内容は?
階段のリフォームといっても、内容はさまざです。
例えば、子育てや介護、加齢など、ライフスタイルが変わったことで、これまで当たり前のように使っていた階段が危険だと感じることがあります。そのような場合、手すりの配置や階段を緩やかにする、広くするといったリフォームが考えられます。
「手すりの配置」
1~3日ほどと短期間で工事が終了し、価格も比較的リーズナブルです。ベース材を使用することで、壁の解体の必要がなく、安全を手に入れることができます。木製手すり
「階段を広くしたり緩やかにしたりする場合」
段数を増やしたり、ストレートの階段を回り階段にしたり、階段の位置を変えたりすることで対応します。そのため、場合によっては家の間取り変更の必要があるでしょう。段数を増やす場合、それだけでも緩やかな勾配になりますが、階段の長さ自体も変更する必要があります。「階段周りのデザインを見直し」
デザインを見直す場合、照明器具を増やしたり、収納を作ったり、壁紙を一新したりと方法はさまざまです。滑り止めシートを張り付けるだけでも、転倒や転落を防げ、安全性が高まります。「階段の床材を変更」
床材が傷んでいる場合は、重ね張りをすることで架け替えよりも費用を抑えることが可能です。知っておくべき階段の種類
リフォームを検討している場合、特に、階段の新設や架け替えを考えているのであれば、階段の種類について把握しておくとよいでしょう。
「直線階段」
ストレートタイプの階段です。シンプルな構造かつスペースもあまり必要ないため、比較的安価なのが特徴です。ただし、スペースが狭いと急こう配になってしまい危険度が高まるため注意が必要です。4m以上の階段にする場合は、4m以内で踊り場を儲けるよう建築基準法で定められています。直線階段
「かね折れ階段」
途中でL字型に曲がっているタイプです。直階段とは異なり、踊り場が設置されることになるため、階下まで一気に転落するのを防げます。吹き抜け構造との相性がよく、空間演出効果を高めるとされています。ただし、折れ曲がる分だけ面積が必要になり、費用も高めです。かね折れ階段
「折り返し階段」
L字のように90度ではなくU字型、つまり180度に曲がっている階段です。かね折れ階段と同じく、踊り場が設置されることで転落のリスクが下がり、安全性が高くなります。さらに、ステップ数が増えるので、緩やかな勾配となるのです。ただし、かね折れ階段よりもさらに広いスペースが必要です。折り返し階段
「螺旋階段」
螺旋状のステップが特徴の階段です。狭いスペースでも設置することができ、おしゃれな雰囲気を演出することができます。しかし、形状が複雑なので価格は高めです。さらに、三角形のステップを採用することが多いため、中心にいくほど路面が狭くなり、実用性が低いといえるでしょう。三協アルミの螺旋階段
「カーブ階段」
曲線を描きながら昇降する構造の階段です。ゴージャスな雰囲気を演出したい場合に適しており、路面も広くとりやすいので安全面でも問題ありません。ウッドワン カーブ階段
階段リフォームのポイント
階段をリフォームする際には、何よりも安全面に配慮することが大切です。
1.「階段の明るさ」
窓がある場合、昼間は日差しが入り足元が確認しやすいですが、夜は見えにくく足元が不安定になります。暗いと昇降の際に踏み外してしまう可能性があるため、フットライトを取り付けるなど明るさをプラスするよう工夫するとよいでしょう。また、階段材は明るめのものを選ぶと、足元が見えやすくなります。2.「サイズと勾配」
階段を使用する自分や家族の体格や性別、年齢によって、踏み面などのジャストサイズが異なります。サイズに加え、勾配にも気を配りましょう。勾配を緩やかにすると、蹴上げは短く路面は長くなります。そうすると、大きな歩幅が必要になるので、昇降時に負担がかかってくるのです。3.「階段の長さを伸ばす」
さらに、勾配を緩やかにするために階段の長さを伸ばすと、場合によっては階段下のスペースがなくなってしまいます。そうなると、生活にも支障が出る可能性があるのです。そのため、リフォーム前に色々なサイズの階段を実際に上り下りし、サイズ感を確認したり、階段に種類によって必要なスペースを見積もっておいたりすると安心です。4.「滑りにくい階段かどうかという点」
特に、人造大理石やフローリング、カーペットを使用する場合や、踏み面の部分には、滑りにくい素材を用いるようにします。木材やコルク、カーペットなどは滑りにくい素材の代表です。安全性を重視した階段に!
階段のリフォームの大きな目的は、安全性を高めることです。デザインだけで決めてしまうと、後から使いにくかったり、最悪の場合は怪我をしてしまったりすることにもなりかねません。
せっかくお金をかけてリフォームするので、できれば満足のいくリフォームにしたいものです。そのため、安全性や使いやすさに配慮しながら、リフォームの内容を検討していきましょう。
いかがでしたでしょうか。
安全性を高めた上で、どういったタイプの階段がよいのか、使いやすいのか。
ライフスタイルに合わせて是非参考にされてみてください。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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